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◯◯を知れば、文法なんてスッと理解できてしまいます

先日、レッスンにご参加くださった方からとっても嬉しいメールをいただきました♪
その方からいただいたメールの一部を今日はご紹介します。

 

三単現のsの大切な役割がわかると、
相手に伝える際の気遣いなんだなと思い、

自然にsつけなきゃと
感じられるようになりました。

言語って
コミュニケーションツールだったんですねぇ!!

当たり前ですが……(^◇^;)

 

これは先日ブログでご紹介した三単現のお話しについてのご感想。
どんなブログだったっけ?と思われた方は、
『三単現ってそんなにきっちりしないといけないの?』
をチェックしてみてください。

 

とっても嬉しかったのは、この方が言語が
コミュニケーションツールだってことに気づいてくださったこと!

 

考えてみれば当たり前のことなんですけど、
案外見失っていることだと思うのです。

 

特に一生懸命英語を勉強されている真面目な方は…
目の前の文法書や覚えなきゃいけない単語に向き合うのに必死で
言語でコミュニケーションが取れる楽しさが全然感じられない。

 

苦しくて辛い思いばっかりされているんですよね。
折角キレイな森にいるのに服についた小さな虫を気にしている感じ。
ちょっと周りを見渡せば見えてくる可能性が全然見えない状態なんです。

 

 

だから、三単現なんてどうして大事なの?と面倒くさく思えてくるし、
何でも通じれば良いじゃん!と投げやりになってしまう。

 

でも、そうじゃないんですよね。
ちょっと2−3歩下がって英語を見て見るだけで景色が変わってきます。

 

文法って、ただのややこしいものなのではなくて
その奥に隠れている欧米の文化や考え方を知るだけで
スッと嘘のように理解できちゃうものなんです。

 

メッセージを下さったこの方のように、今まで面倒としか思えなかった
三単現も急に自然につけられるようになります。

 

その方が楽しそうだと思いませんか?

 

そのためには…この英語がわからない!とさじを投げそうな時には、
この人は一体私に何を伝えようとしてくれているんだろう?
そして私はこの人に何を伝えたいんだろう?
という視点に変えてみてください。

 

それでけで英語全てに対する見え方が全く変わってきますよ♪

 

 

 

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