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「よろしくお願いします」を英語にすると?

日本語ではよく使う「よろしくお願いします」というコトバ。
これを英語にするとどうなると思いますか?

 

えっと、お願いするって頼むってことだから・・・ask かなあ。
でも、よろしくって英語で何ていうんだろう・・・
と一生懸命日本語から英語に変換して考えようとしても
なかなか難しいですよね。

 

それもそのはず。なぜなら英語には
「よろしくお願いします」に相当する挨拶は存在しないから。

 

時には Thank you かもしれないし
時には Nice to meet you かもしれないし
もしくは Your consideration would be appreciated. かもしれません。

 

そう、その状況によって英文が変わってきてしまうんですね。

 

 

英語は日本語に比べて、表現方法がとっても具体的なんです。

 

日本語では一言で済ませるコトでも
英語だと色々追加で説明してあげないといけない時がたくさんあります。

 

じゃあ、その追加で説明してあげないコトを言わなかったらどうなるでしょう?
誤解を与えてしまうコトもあるし、意味が通じないコトさえあるのですね。

 

例えばさっきの「よろしくお願いします」をそのまま直訳したら・・・
きっと意味は通じないでしょう。(そもそも、そのまま直訳できない!)

 

でも、どう英語で追加説明しないといけないのか分からない・・・
と思われるかもしれません。

 

大丈夫、簡単です!

 

 

英語と日本語の違いを認めて
どんな違いがあるかを知っていけば良いのです。

 

まずは、日本語から英語に直訳するのを辞めるコト。

 

「よろしくお願いします」を英語で何て言うんだっけ?
と考えるのではなくて、そもそも「よろしくお願いします」って
どういう意味で使っているんだろう?
と考えてみると、どう表現したら良いのかが見えてくるのですね。

 

 

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