フェイスブックアカウントを取って、好きな歌手を挙げて行ったら、
その歌手がフェイスブックに投稿すると彼らの記事も見られるんです。
イチイチ探してフォローしなくて良いというのがお手軽でびっくり。
(今更ですが…)
そして、以前見つけた Bruno Marsのこの投稿。
しかも日本語でアカウントを開けたからか
きちんと「翻訳を見る」という選択肢まで用意されていました。
すごいですね。
Google Translate を含め、これだけ翻訳を見るのが手軽なんだから
英語なんて習得しなくてもいいじゃない!と思われるかもしれません。
でも、試しにこの「翻訳する」を押してみたところ、出て来た翻訳文は…
私の使命を。私を夢中にアルバムを私は心からの誇りです。
私と一緒にスティックです。私があります。Love Brunz
この翻訳文を見ても英語なんて
Google Translateを見ればいいとまだ思えるでしょうか?
っていうか、私にはこの翻訳の意味がさっぱり分かりません!
この翻訳がわからないってことは私の日本語がおかしいのか、
翻訳がおかしいのかどちらなんでしょう?
言うまでもなく、翻訳がおかしいんですよね。
一文ずつ解説していくと…
① I’m on a mission.
mission = 使命 と覚えているとものすごく硬い表現になりますが、
要は任務遂行中って感じ。
決めた目標に向かって頑張ってるよ!ってことですね。
② I’m obsessed to make an album I’m genuinely proud of.
うわ、ながっ…と引かないでください。
これはI’m obsessed to make an albumと
an album I’m genuinely proud of.の2つに分けると分かりやすいです。
心の底からこれだと思えるアルバムを作るのにこだわってるんだという感じ。
アルバム作りにこだわっていると先に説明した後、
どんなアルバムを作るのかについて
心の底から誇りに思えるアルバムと追加で付け加えているだけ。
そして
③ Stick with me Hooligans.
付いてきてね、Hooligans (彼のバンド)
④ I’ll get there.
必ずできるから
⑤ Love Brunz
Love は、手紙やemail の最後に締めくくりとして書く言葉の一つ。
特に恋人や親しい友人、家族に対してよく使われます。
日本語でもよく「よろしくお願いします」と
書きますよね。そんな感じのお決まりの挨拶です。
翻訳にあるように、Bruno Mars の名前が Love Brunzな訳では
決してありません(苦笑)
このとっても短いBruno Marsの投稿。
実は、ネイティブらしい表現の宝庫なんですよね。
学校で習った単語を一生懸命覚えても英字新聞を必死に読んでも
こういうネイティブがフツーに話しているちょっとした英語は
分かるようにはなりません。
やっぱり外国人と話をしたいのなら
外国人がフツーに使っている言葉にたくさん触れた方が良いですよ。
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
まずは下記の無料講座からどうぞ。
↓ ↓ ↓
洋楽から身につける
ネイティブ感覚の英語トレーニング
[mc4wp_form]