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「私帰るね」をそのまま英語にできない理由

物事に対するイメージ・・・
実は英語と日本語は同じじゃないんですよね。

 

確かに、机(desk) とか椅子(chair)などは同じかもしれません。

でも、全てが 机=deskのように繋がっているか?というと
そうではないんですよね。

 

例えば、友達と飲みに行っていて終電が近づいてきたとします。

 

この時、友達に「私帰るね」と言うのと
家にいる家族に「私帰るね」と言うのとでは、英語では表現が異なるんです。

 

 

日本語だと相手が誰でも「私帰るね」で通じますよね?

 

それと同じ感覚でこの文を英語に訳そうとすると・・・
英語にするにはもう一つ情報が必要になります。

 

それは・・・誰にそれを伝えようとしているのか?という情報。

 

これは英語は日本語よりも、より具体的な言語だから。

 

日本では「こう言えば分かるよね?」という全てを言葉で表現しない
文化があるのに対し、海外では「ちゃんと言ってくれないと
分からない」という考え方があるからなんですね。

 

じゃあ、それぞれの状況で
「私帰るね」をどう英語で言えばいいのでしょう?

 

友達に言う場合には・・・I’m going home.
そして家族に伝える場合は・・・I’m coming home.

 

と言います。

 

 

これはいくら単語を覚えていても文法を知っていても
英語という言語そのものを理解していないと
なかなか使いこなせるようにはなりません。

 

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