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【実体験】「ここは危ない!」の警告が心の中で鳴るとき

先日は海外旅行に対する私の想いをブログに込めてみました。
「海外って怖い」というイメージだけでは不十分なワケ

 

これを踏まえて、ここ数日お伝えしたのが
海外での自分の身の守り方ヒント ④
海外で夜に外出するときは・・・

 

一昨日からは、危ないのは夜だけじゃない・・・お話。
読まれていない方は
海外旅行は人生の縮図な理由を先に読んでみて下さいね。

 

前回に引き続き、今回も実体験からお話しします。

 

アメリカのサンフランシスコに旅行したときのこと。

 

坂が多くてロープウェイが街を走っていて、シリコンバレーで働く、
いわゆるお金持ちたちが沢山住む街、サンフランシスコ。

 

 

とってもキレイでオシャレでワクワクしていたのですが、
歩いていると、ちょっと1つ通りが
違うだけで、雰囲気がガラッと変わるんです。

 

さっきまで Prada や Louis Vuitton などの高級店が並んでいたのに
急に質屋さんや安物の電気屋さんなどに様変わり・・・

 

歩いている人たちの服装もさっきとは全然違っていました。

 

海外旅行は人生の縮図な理由でも書いた通り、
もうすぐに「ここは危ない!」と警告アラームが心の中で鳴りまくり。

 

カバンをしっかり持ち、私の愛車よりも高い婚約指輪は
見えないように手ごとポケットに突っ込み、
早足でその通りを立ち去りました。

 

 

そう、旅行で訪れればどこが危ないかなんて分かりません。

 

でも「そんなの分からないから~」で済ませてしまわないよう、
しっかり廻りに注意を払って歩きたいですね。

 

そうすれば、たとえ知らなくても
建っている建物やお店、歩いている人の服装、
何となく漂っている雰囲気でちゃんと分かります。

 

そして、ちょっとここ、危ない?と思ったら、
「まあ、いいか」で済ませず、自分の第6感を信じて、
すぐさまそこから立ち去る・・・

 

 

それだけで、あなたの身を守ることができて
楽しい旅行が続けられますよ♪

 

それにしてもオーストラリアに住み始めた頃の
私からしたら、かなり成長したなあと
これを書きながら思ってしまいました(笑)

 

どれだけ、最初ひどかったかは
【実話】海外でウロウロ1人で夜に歩いていたら・・・
で知れますよ(汗)

 

 

やっぱり海外旅行に行くなら
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