先日は海外旅行に対する私の想いをブログに込めてみました。
「海外って怖い」というイメージだけでは不十分なワケ
これを踏まえて、ここ数日お伝えしたのが
・海外での自分の身の守り方ヒント ④
・海外で夜に外出するときは・・・
昨日からは、危ないのは夜だけじゃない・・・お話。
読まれていない方は
海外旅行は人生の縮図な理由を先に読んでみて下さいね。
今回は、私のバカな体験談にお付き合い下さい(汗)
オーストラリア・メルボルンに留学して
5週間でネイティブと一緒に勉強することになった私。
留学生との会話には慣れてきたものの
ネイティブとの会話なんて全然ダメだったのに
既に始まっていたコースに途中から参加。
授業について行くのに
クラスメートの仲間に入れてもらうのに必死でした。
ある時、クラスメートの1人が自分の誕生日パーティをするから~と
私もパーティに誘ってくれたんです。
もうこれは行っとかないと!と思ったのですが、
バイトがあり途中から参加することに。
バイトが終わった後、待ち合わせ場所に行ってみたものの
クラスメートは見つからず・・・
だったら、その後に行くって言っていたクラブに行ってみようと、
はっきり住所も分からないのに歩いて向ってみたんです。
そう、はっきり住所も分からないのに・・・
しかもそのクラスメートがパーティーで行くと言っていた
クラブのある通りはストリップクラブなどがあり、いわゆる危ない通り。
そんなところをウロウロとアジア人の若い(?)
女の子が一人で歩いていたというワケ。
海外での自分の身の守り方ヒント ④でもお伝えした通り、
それ、ダメじゃない!と突っ込みどころ満載だった私・・・(汗)
そんな危ないところを1人でウロウロ歩いている私を見かねて
声をかけてくれた人がいました。
それは・・・警察官。
どこに行きたいの?ダメじゃない、
女の子がこんなところ1人で歩いてちゃ!
と言い、結局クラブの場所が分からず諦めた
私を安全な通りまで一緒に歩いてくれたんです。
何もなかったから良かったものの、
こういうことは絶対にしない方が良いですよ(汗)
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