先日から海外で財布を盗まれた実話を公開中です。
まだ読まれていない方は
・【実話1】海外で財布を盗まれたら・・・
・【実話2】海外の警察署へ盗難届を出しに行く
・【実話3】カード会社の緊急連絡先は?
・【実話4】緊急連絡先を知らずにクレジットカードを止める方法
から読んでみてくださいね。
普段使わないクレジットカードまでご丁寧に持参して
しかも全部まとめてお財布に入れていたお義父さん。
おいおい・・・
持っていたというクレジットカードとキャッシュカードの会社へ
1社ずつ電話をして止めてもらった。
とりあえず、これでこれ以上金銭的な被害は広がらないねとホッ。
これだけやっても警察署の待合室には待ち人がわんさか。
私たちの順番が廻ってくるのはまだまだ先っぽい。
ということで、続行する家族会議。次なるお題は・・・
お金をいくら入れていたのか?
おそらく現金は絶対に戻ってこないだろうけど
一体いくら入れていたかくらいは把握しておいたほうが良いよ
ってことになった。
幸い、長期の海外旅行だからと
ご両親はきちんと海外旅行保険に入っていたから。
警察署への届け出さえあれば保険金が下りるので、
被害金額も少しは戻ってくるかもしれないからね。
それで、いくら入れてたの?
という質問にお義父さんの答えは・・・
400ユーロ(約55,000円)
ここでまた呆れるお義母さんと旦那(汗)
なんで、そんな大金まとめて持ってるの!!
どうするのそんな大金持って!
とものすごい説教が始まり・・・
もうそれは戻ってこないよ!と言われ、シュンとなったお義父さん。
可哀想なお義父さんだけどかなり自業自得。
そしてお義父さんの悲劇はまだまだ続くのです。
(そう、まだ・・・)
この続きはまた明日・・・
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