Skip to content

【実話6】他に何を財布に入れてたって?

海外で財布を盗まれた実体験談を公開中です。

 

まだ読まれていない方は
【実話1】海外で財布を盗まれたら・・・
【実話2】海外の警察署へ盗難届を出しに行く
【実話3】カード会社の緊急連絡先は?
【実話4】緊急連絡先を知らずにクレジットカードを止める方法
【実話5】財布にいくら現金入れてたの?
から読んでみてくださいね。

 

息子夫婦とのヨーロッパ家族旅行。

 

本当なら廻りから羨ましがられるほどの旅行なのに、
パリについて数時間で財布を盗まれたお義父さん。

 

そこまでは、かわいそうお義父さんだったものの
蓋を開けてみると、ダメじゃない、それしちゃ!
ということだらけ・・・

 

現金も盗んだスリの家族は
今頃パーティーあげてるよっていうくらい入れてた(汗)

 

 

でもそれだけじゃなかったんです。

 

呆れらながもお義母さんと旦那さんがお義父さんに尋問を続けます。

 

それで、他に何を入れてたの?と。

 

恐る恐る答えるお義父さん・・・

 

えーと・・・

 

運転免許証
オーストラリアの健康保険証
ジムのメンバー会員カード
日本のJAFに相当する自動車連盟のカード
よく行くお店のメンバーカードに・・・

 

と続々とカードの名前が・・・(汗)

 

それを聞いてさらに飽きれるお義母さんと旦那さん。

 

なんで、オーストラリアの健康保険証なんか持ってくるの!

 

要らないし、使えないじゃんヨーロッパじゃ・・・

 

 

しかも運転免許証にクレジットカードまでまとめて取られて、
マフィアにでも渡ったら偽パスポートでも作られかねないのに!

 

と怒る旦那。

 

そう、クレジットカードを取り消すだけじゃなくて
運転免許証も健康保険証もジムの会員カードも
ぜーんぶ再発行してもらわないと行けなくなってしまったんです。

 

家族による事情聴取が終わった頃、
ガックリ肩を下ろしたお義父さんの名前が呼ばれました。

 

今度は警察の事情聴取。

 

この続きはまた明日・・・

 

 

やっぱり海外旅行に行くなら
英語ができておいた方が良いよなあと思う方は

まずは下記の無料講座からどうぞ。

↓   ↓   ↓

洋楽から身につける

ネイティブ感覚の英語トレーニング

[mc4wp_form]