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【実話7】財布を盗まれてできなくなったこと

海外で財布を盗まれた実体験談を公開中です。

 

まだ読まれていない方は
【実話1】海外で財布を盗まれたら・・・
【実話2】海外の警察署へ盗難届を出しに行く
【実話3】カード会社の緊急連絡先は?
【実話4】緊急連絡先を知らずにクレジットカードを止める方法
【実話5】財布にいくら現金入れてたの?
【実話6】他に何を財布に入れてたって?
から読んでみてくださいね。

 

息子夫婦とのヨーロッパ家族旅行。

 

パリ観光を始めて数時間後には財布を盗まれ警察署へ・・・

 

同じような被害者で混雑していた警察署内。

 

待ち時間を利用して(?)、家族会議が始まり
お義父さんへの事情聴取が終わった頃
ある警察官からお義父さんの名前が呼ばれる・・・

 

家族会議で

 

何を財布に入れていたのか
現金はいくら入っていたのか
どこでどうやって盗まれたのか

 

をしっかり把握していたので
警察との事情聴取はスムーズに運びました。

 

 

盗まれた手口はあまりによくあるパターンだそうで、
犯人の特定や確保はかなり難しいし
盗まれた現金は戻って来ないと悲しいおしらせばかり。

 

とりあえず盗難届を正式に受理しましたという書面をもらい
何か進展があったら連絡するからと連絡先を残し警察署を後に・・・

 

警察署にいた時間は約2時間(汗)

 

すっかり落ち込んでしまったお義父さん。

 

もうパリ観光どころではなくホテルへ直帰。

 

 

その後お義父さんはパリ滞在中一度も電車に乗りませんでした・・・

 

おかげで、あの有名なベルサイユ宮殿も逃したお義父さん。
(あ、私は行きましたよ♪)

 

しかもクレジットカードは全部止めてしまったので、
買い物をする度お義母さんにおねだりすることに・・・(汗)

 

折角行く海外旅行。

 

できれば避けられるトラブルは避けるようにしたいですよね。

 

いよいよ次回がこの実話の最終話。また明日お伝えしますね。

 

お楽しみに♪

 

 

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