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【実話8】海外でのスリ事件、その後・・・

海外で財布を盗まれた実体験談を公開中です。

 

まだ読まれていない方は
【実話1】海外で財布を盗まれたら・・・
【実話2】海外の警察署へ盗難届を出しに行く
【実話3】カード会社の緊急連絡先は?
【実話4】緊急連絡先を知らずにクレジットカードを止める方法
【実話5】財布にいくら現金入れてたの?
【実話6】他に何を財布に入れてたって?
【実話7】財布を盗まれてできなくなったこと
から読んでみてくださいね。

 

息子夫婦とのヨーロッパ家族旅行。

 

パリ観光を始めて数時間後には財布を盗まれ、
すっかり落ち込んでしまったお義父さん。

 

警察署へ向かい盗難届を出した数日後・・・

 

なんと、警察署から連絡があったんです!!

 

私たちが乗っていた電車が走っていた沿線のある駅構内のゴミ箱から
お義父さんの財布が見つかったそう。

 

 

ラッキーなことに犯人たちは現金だけ抜いて
後はそのままゴミ箱に捨てたもよう。

 

だから、お義父さんの

 

運転免許証も
オーストラリアの健康保険証も
ジムの会員カードも(笑)
全て止めたクレジットカード数枚も

 

全部そのまま残されていたんです。

 

残念ながらその頃、私たちはすでにパリから離れていたので
オーストラリアの姉宛に送ってもらうよう依頼。

 

ご両親の6週間にわたるヨーロッパ旅行が終わる頃には
お義父さんの財布もオーストラリアに着いていました(笑)

 

おかげで再発行の手続きが必要だったのは
クレジットカードとキャッシュカードのみ。

 

 

しかも海外保険に入っていたので盗まれた現金の最大保障額
200ユーロ相当が保険金として入り・・・
ちょっとした痛い経験で済ませることができました。

 

折角行く海外旅行。

 

できれば避けられるトラブルは避けるようにしたいですよね。

 

というワケで、明日からは海外での貴重品&自分の身の守り方
をお伝えしていきます。

 

 

やっぱり海外旅行に行くなら
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