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【日本語では作れない】英語だからこそ作れる詩とは?

ここ数日はニューヨーク・ブルックリンの高校生が書いた詩をご紹介しています。

 

まだ読まれていない方はまずこちらから読んでみてくださいね。

上から読んでも山本山、下から読んでも・・・

自分には英語はやっぱりできないと思っている方へ

 

嫌なことがあって悲しいことがあって、もう自分はダメだ
これ以上前に進めないなんて思っても、実は裏返してみたら・・・
自分はこんなはずじゃないもっとできるはず!って自分で一生懸命
自分のことを励ましているんだ

 

って気づけるような素敵な詩。

 

こんなスマートな詩を高校生が書くなんて・・・
未来も明るい♪と思わせてくれました。

 

 

でもこの詩・・・実は英語だからこそ作れるんですよね。

 

日本語だと無理なんです。

 

日本語には、いわゆる「てにをは」と呼ばれる助詞があります。
だから1つの文内では単語を入れ替えても意味をつなげることができます。

 

でも文章で考えると・・・
文と文のつながりはその間にある接続詞できちんとつなげないといけない。

 

しかも、話すことを打ち消したいときなんかは
その前の文章の語尾から変わることも。

 

 

例えば、

 

今日海に行こうと思ったんだけど雨が降っていたから辞めた

 

という感じですね。

 

英語では、文はそのままで文と文の間に接続詞を入れるだけなんです。

 

I was thinking to go to beach today,
but I didn’t because it rained.

 

日本語と英語の表現方法の違いを知ると、
英語を見る目も変わってきそう・・・と思いませんか?

 

 

海外での14年以上の在住経験から
英語を通してあなたの視野も広げます。

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