Skip to content

【洋楽から使える英語】シェークスピアも使っていた「終わったな」って英語で?

昨日は、The WeekndCan’t Feel My Face をご紹介しました。
どんな曲か知りたい方はまずこちらから聴いてみて下さいね。

 

今回は、この曲から使える英語をご紹介します。

 

取り上げるのは・・・歌いだし始めの部分

 

And I know she’ll be the death of me,
at least we’ll both be numb.

彼女が僕を悩ませるのは分かっているけど
少なくとも僕たち2人ともそんなの感じないよね

 

 

この中で、be the death of ~ の使い方をご紹介しますね。

 

この表現、実は500年以上前から使われているんです!
驚きですよね。

 

誰が使っていたかと言うと、あのシェークスピア。
Henry IV内でこんな表現があるんです。

 

Since the price of oats rose, it was the death of him.
オーツの値段があがったから、彼はもう終わりだ

 

テストで「まあいいか、これは出ないだろう」と
予想して勉強しなかったところが出て、「終わった~!!」
と言うのと同じようにちょっとオーバーな表現をする時に使われます。

 

この場合だと

 

This test will be the death of me.
この試験は終わったな

 

という感じ。

 

 

この曲では、ちょっと違っていて
「僕に厄介な思いをさせる、心配させる」という意味合いで使われています。

 

この歌詞の中の使い方については明日詳しくお伝えしますね。

 

 

洋楽から英語を学べば、
ホントに使える英語力が身につきます。

まずは下記の無料講座からどうぞ。
↓   ↓   ↓

洋楽から身につける

ネイティブ感覚の英語トレーニング

[mc4wp_form]