「よろしくお願いします」とか、冠婚葬祭の時にはこういうとか…
日本語には色んな決まり言葉がありますよね?
決まった言葉を言わないと失礼にあたるから…と
こういう時には◯◯という!と
書かれた礼儀作法の本もたくさん売られています。
だから、その延長で英語を習得する時にもこれって英語で何ていうの?
と決まった言葉を探してしまう人が多いです。
あなたはいかがでしょうか?
実際、これさえ覚えれば大丈夫!と言ったお役立ちフレーズの本が
たくさん出回っていることからも需要があるのが分かりますよね。
でも、英語ではあまりそういった決まり文句というのは歓迎されないんです!
日本が「決まった言葉を言わないと失礼にあたる」というのと
ほぼ反対にあたるかもしれません。
例えば、あなたはcliche という単語を聞かれたことはあるでしょうか?
元々はフランス語ですが、英語話者の人たちも普通に使っている単語です。
この cliche というのは「決まりきったありきたりの言葉」という意味。
そしてこのcliche というのはネイティブはものすごく嫌がります。
cliche を言う人=boringつまんないと思われてしまうんですよね。
だから、冠婚葬祭で何かメッセージを送る時にも
日本のように決まり文句を並べるだけでは不十分だったりします。
そのあとに、あなたらしいメッセージを付け足してあげることが
求められるんです。
じゃあ、どうすればあなたらしさが出るのか?というと…
ロボットのように覚えた決まり文句の中から選ぶのではなく、
あなた自身が自分に合った単語を選んで英文を作っていけば良いのです。
これって、日本の学校で教えらえれる「丸暗記」と対極にある考え方ですよね。
今この場面で、どんな言葉を選んで、
どんなニュアンスで伝えれば一番相手に響くのか、、、
それが上手にできるようになるとネイティブとの距離は一気に縮まります。
本当に相手から信頼され、深い話から軽い冗談まで、
自然にできるようになるのです。
そんなの夢物語だと思っていますか?
そんなことはありません。
英語のコアイメージと、ネイティブの感覚を身につければ、
誰でもできるようになります。
ただし、効果的な教材と、優秀な先生がいなければ
とても時間がかかってしまうかもしれません。
2つの英会話学校に100万円投資して
全く話せるようにならなかった私が、
どうしてオーストラリアの大学を首席で卒業できたのか。
その後難関のイベント会社に採用され、
ネイティブと一緒にビジネスを続けてこれたのか。
その一番大事な基本を漏れなく詰め込んだのがFoundation Courseです。
ここには、あなたらしい表現で、
あなたの気持ちを伝えるためのノウハウがぎっしり詰まっています。
一人でも多くの方にこれをお届けして、
世界を舞台に活躍される日本人を増やしたいと思っています。
英語は未だに世界の共通言語ですから。
とは言っても、最初から素晴らしい英文を作る必要はありません!
最初は短い文からで十分です♪
短い文でもあなたの考えや気持ちを伝えることはできます。
大切なのは文法的に正しい英文を話すことでも
たくさん英語を話すことでもなく
あなたの気持ちをどれだけあなた自身が伝えようとしているか?
その情熱なのです♪
あなたは何を英語で伝えたいでしょう?
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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