中学・高校、または大学でも英語を勉強して
毎週のように行われる単語テストのために単語もたくさん覚えた・・・
だから単語は知っている。でも話せない・・・と思っていませんか?
そんなあなたが英語を話せないのは実は学校でやってきた
単語の覚え方に問題があるのです。
単語帳を作ってHospital と片方に書き、それを見てあなたは
「病院」と答えて反対側のページを見て答え合わせ。
そんな風に単語を覚えてきたと思うのです。
学校で行われる単語テストも次の日本語を英語にしなさいという問題で
病院、郵便局、など日本語がずらずら書かれているか
次の英語の意味を書きなさいという質問で
hospital、post office、と書いてあるか・・・のどちらかだったと思います。
これでは hospital = 病院と覚えることはできても
hospital をどう使えばいいのかは分からないんですよね。
今回例に挙げたhospitalやpost office のような
名詞の場合は比較的文を作るのは簡単なのでいいですが
例えば、これが動詞や形容詞になると
日本語の意味を覚えただけでは全然使えるようにならないんです。
Kaplan International Collegeが作成した
1つ以上の意味を持つ単語リストをみてみると・・・
あなたが「走る」と覚えたrunという単語には、
179個もの意味があるのです。
それなのに run = 走ると覚えるとどうなるでしょう?
他の意味で出てきた時にはさっぱりわからないし
あなたが run を使えるのは「走る」というたった1つの意味のみ
ということになります。
本当なら、まだ178もの状況で使える可能性があるのに・・・
それでもあなたは、まだ学校で習ったように
日本語と照らし合わせて英単語を覚えますか?
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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