続いて、海外旅行に行く時に英語ができない場合どうしたら良いの?
ということについてお届け中。
まだ読まれていない方は
・海外旅行を旅行会話本と翻訳アプリで乗り切ろうとしていませんか?
・海外で英語が出てこないときの対処法 ①
・海外で英語ができなくても何とかなる ①
・海外で英語ができなくても何とかなる ②
・どこの海外旅行本にも載っていない料理の注文法とは?
・No thank you と断りたいときは・・・
・海外のホテルで部屋をアップグレードしてもらえたら?
・【実話】ベランダのドアが壊れて閉め出されてしまったら? ①
・【実話】ベランダのドアが壊れて閉め出されてしまったら? ②
・海外で英語が出てこないときの対処法 ②
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ①
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ②
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ③
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ④
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ⑤
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ⑥
・海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ⑦
を先に読んでみて下さいね。
たとえ英語が分かったとしても
その言語を使っている人達の文化を理解していないと
意味が分からないことがあるのでしたね。
そこで、欧米のボディーランゲージをシリーズでお伝えしています。
前回ご紹介したのも、ボディーランゲージだけでなく
表現としてもよく使われるフレーズ。
どんなフレーズだったか知りたい方は
海外で英語ができなくても何とかなる:ボディーランゲージ編 ⑦
を先に読んでみて下さいね。
日本語にそのまま訳すと『指を交差させておく』という意味のこのフレーズ。
じゃあ、一体このフレーズにどんな意味があるのか、言うと・・・
幸運や成功を願っているという意味。
英語から翻訳できないフレーズとは?で取り上げたフレーズは、
悪いことが起こらないための願掛けだったのに対して、
反対の意味とも言えますね。
例えば、楽しみにしている旅行が近づいて来て
I hope it doesn’t rain on our trip.
旅行で雨が降らないと良いけど。
Let’s keep fingers crossed!
そう願っておこうよ!
(指を交差させておこうよ!)
のように使えますね。
そう、ここで『指を交差させておこうよ!』と
そのまま英語から日本語に訳すと意味不明なので・・・(笑)
それが欧米ではどう言う意味なのか・・・を
知っている必要があるんですよね。
英語はただの言語ではありません。
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