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ついつい先延ばししてしまうことにキリをつける2つの方法とは?

やろうやろうと思いながら、
ついつい先延ばししてしまっていることってありますか?

 

ダイエットとか、運動とか、英語の習得とか・・・

 

投資家であり、コーチでもあるDean Graziosi の
weekly wisdom でこんな話が取り上げられていました。
もしかしたらお役に立つかなあ?と思ったのでシェアしちゃいますね。

 

あなたは procrastination という単語をご存知でしょうか?
長いし、難しそうな単語…に感じてしまうと思いますが、
私たちがよくしていることを表す単語なんです!
だからネイティブも良く使う単語です。

 

英英辞典で調べると
the action of delaying or postponing something
と書いていあります。

 

つまり…やらなきゃとか今度こそやるぞ!と
決めたことをやらないで先延ばしにすること
グサッと痛いところを突いてくる単語ですね(苦笑)

 

 

この procrastination を避けるにはどうしたらいいのか?
ということについて、話していました。

 

ビデオでDean がアドバイスしていたのは
先延ばししそうになったら2つの状況を想像してみること

 

この2つの状況をイメージするとやらなきゃと思っているけど〜と
宙ぶらりんになっている状態から抜け出せるそうです。

 

じゃあ、一体どんな状況をイメージすればいいのか?と言うと…1つ目は、
これからもそれをやらなかった場合1年後、5年後にどうなっているか…

 

つまり、今と変化が全くない状態でそのまま歳月だけが経っている状態を
あなたが想像してみて、どう思われるか?考えてみるのです。

 

それで、今と一緒でもいい!と思われるのであれば、
そもそもどうでもいいことだったのでやらなくても良いんじゃない?
ってしないことを決められるんですよね♪

 

でも、そうじゃないのだとしたら…
その時に感じる焦りや不安やイライラを十分に受け取ってみる。

 

そうすると「このままじゃダメだ!」
と何とかしようと前に進めるようになるそう。

 

 

2つ目は…反対に、
あなたがやろうとしていることをやった場合をイメージしてみます

 

例えば、英語を始めたくてもなかなか一歩進めない…
と思っていたとします。

 

じゃあ、思い切って英語を本格的に学び始めた
ご自身をイメージしてみてください。

 

1年後、3年後には今よりもっと英語が話せるようになっていて
自分に自信が持てているあなたがいます。

 

英語ができるから街で見かけた困っている外国人の方に
声をかけて助けてあげることができてものすごく感謝されている自分・・・

 

海外旅行へ個人で行って現地の人から
ものすごくレアな情報を教えてもらっている自分。

 

ご自身の商品やサービスを英語で紹介して、
世界中にクライアントさんがいる自分。

 

 

数年後のそんなあなたをイメージしてみるのです。
そして、ご自身に訊いてみてください。
Do you want this? って。

 

もし欲しい!と思われるのであれば
モタモタしないで始めちゃった方がいいですね!

 

だって、procrastinate していても
絶対にその夢のような状態にはなれませんから♪

 

Kill your procrastination.
Start doing!

 

 

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