私が「英語の感覚」を持てるようになったのは留学して半年くらい経った頃。
ある程度ネイティブの英語の速さにも慣れてきて、
知っている単語が聞き取れ始めてきたなあという頃でした。
クラスメートが話しているのを聞く時に、
1語ずつ聞くのでなく、会話全体として捉えられるようになってきて
何となく「この子はこの単語や、あのフレーズをこんな時に使っているんだ」とか
「こういう意味のことをこんな風に表現するんだ。なんかカッコイイ!」
とか感じる余裕が出てきたんです。
そうしたら…単語やフレーズ、文法を考えるのではなくて
表現したいことや状況に合わせてどんな時にその単語やフレーズを
使ったら良いのか?が何となく感覚で掴めてくるようになったんですよね。
すると、英語として通じればいいのよ!とただ話すのではなくて
「こういう使い方は辞めておこう」とか「この表現はカッコイイから私も
次にこんな状況になったら使ってみよう♪」とか自分らしい「英語での表現」
というものが選べるようになってきたんです。
日本語を話していても、みんなそれぞれ使っている語彙や表現の仕方、
そして表情で同じメッセージでも伝わり方が違いますよね?
あの人に「その服辞めた方がいいよ」と言われるのは良いけど
あっちの人に言われるとムカつく!とか(苦笑)伝えている内容は同じ。
でも使っている言葉や表現の仕方や表情で全然伝わり方の印象が違ってきます。
それを英語でもできるようになった時
英語で自分の気持ちが表現できるようになってきたなあ…って感じたんです。
と言っても、留学して経ったの半年。
はっきり言って私の英語力はまだまだ酷いものでした(苦笑)
電話をする時はいつでもドキドキしていたし、
クラスメートの会話の流れの速さには相変わらずついていけてなかったし、
知らない単語もたくさんありました!
それでも、感覚をつかむことができたから、
あとはその感覚を使って積み上げていくだけだったんです。
だから、あなたがもし「英語の感覚」って興味あるけど
もっと話せるようになってからかなあ…と思っていらっしゃるのでしたら
もうこれ以上遠回りしないでください!
留学して半年経っただけのまだまだ英語が下手だった私でも
「英語の感覚」を身につけ始めてからは
英語できちんと自分の考えを伝えることができたんです。
だから、あなただって、今お持ちの英語力からでも
「英語の感覚」を身につけることができるのです!
「英語の感覚」さえ身につければ、自分の考えや気持ちがスッと伝わるので
もっと話したい!と楽しみながらドンドン英語力を高めていくことができます。
一番好きなものを最後に残しておかなくても、
最初に美味しい物から食べても好きなものは無くならない。
というか、好きなものがドンドン出てきます!
好きなものをいくら食べても無くならないって分かっている状況で
あなたはまだ一番好きなものを最後に残すでしょうか?
英語はただの言語ではありません。
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