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オーストラリアの税関でアジア人がターゲットにされている理由

先日より入国審査についてお届けしています。

 

まだ読まれていない方は先にこちらから読んでみてくださいね。
一番入国がラクな欧米国は?
英語ができなくても入国審査は簡単なワケ
ヨーロッパは通関が簡単な理由
入国する時に英語が必要な国 ①
入国カードを記入する時に注意しないといけないこととは?
オーストラリアが入国時の食べ物に厳しいワケ
オーストラリアの税関で訊かれる質問とは?

 

何も食べ物を持っていないと申告していて
係員の人がOKをしてくれれば、スッと通してくれます。

 

でも、なかなかそうはいかないんです。

 

特にアジア人の私たちは・・・というお話でしたね。

 

今回はこの続き。

 

 

オーストラリアでは税関を通る人たちの
模様を映しているリアリティー番組があります。

 

その名も Border Security(国境の警備)というのですが
まあ、この番組を見れば仕方ないのかなあ・・・と
思ってしまうくらい、アジア人は完全にターゲットにされています!

 

入国カードを記入する時に注意しないといけないこととは?
でも書いた通り、ウソを申告してはいけないのに

 

アジア人の多くが「食べ物を持っていない」と
申告し、ものすごい量の食べ物を持参しているんです。

 

それも、なんでそんなん要るの?
と突っ込みたくなるくらい、つまらないモノまで・・・(汗)

 

 

どこの国民なのか・・・については、ここではあえて伏せておきますね(苦笑)

 

おかげで、オーストラリアの税関はアジア人を見たら

 

入国カードに食べ物を持っていないと申告していても
係員の「食べ物を持ってる?」の質問にNo と答えても

 

カバンをチェックされる場合が多いです。

 

大体はスーツケースやカバンのX-ray 検査をされるだけで済みます。
運が悪ければ、カバンを開けろと言われることも。

 

といっても、正直に申告していれば
特になにもビビることはないので安心してくださいね♪

 

 

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