先月はシドニーへ2回も出張した旦那さん。
なぜか先月は珍しく出張が多かったんです。
私は旅行が大好きなので出張も好きなのですが
旦那さんはイヤだそうでものすご〜く暗い顔で出て行きました(苦笑)
まあ、職種が違うからかなあ。
私はエンターテイメント会社で働いているので
出張する時ってイベントをする時なんです。
だから、お祭りの雰囲気が味わえたり
色んなショーが無料で見られたりするので大変だけど楽しいんですよね〜♪
でも旦那さんはバリバリのIT企業なので楽しいワケないか…(苦笑)
同じ『出張』という言葉でもその言葉に対して持っているイメージは
私と旦那さんでは全く違います。
だから当然、出張の話が話題に出ると返事の仕方も変わってくるんですよね。
旦那:
I have to go to Sydney next week.
来週シドニーに行かないと
私:
Oh, that’s great! You can try
your favourite ramen over there!
あ、良かったね!
お気に入りのラーメンが食べられるじゃん。
(注:旦那さんはかなりのラーメン好きなのです)
でも旦那さんにしたら出張=ラーメンが食べられる
なんて発想が出てこないんですよね。
出張=イヤだと思っているから。
Huh? I’m going on a business trip!
何言っているの?僕は出張に行くんだよ!
って感じ。(絶対食べるはずなのに…笑)
同じ「出張」という言葉を使っても、その言葉に持っているイメージが違うと、
全く話の展開が変わってきます。
そして、これって英語ではかなり頻繁に起こります。
そりゃ、そうですよね。
個人がどういうイメージを持っているか?ということ以前に
文化も常識も違う人たちと会話をするのですから。
例えば、8月August という単語1つに対するイメージも
日本とオーストラリアでは全く違います。
日本で8月と聞くと「暑いよね〜」になりますが
オーストラリアでAugust と言うと(オーストラリアは冬なので…)
It’s freezing! になるのです。
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