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ジョニー・デップが起きると電話がよく鳴る理由

さて今日は、Johnny Deppに関する記事を見つけたのでご紹介しますね♪
ご紹介する英文はこちら・・・

 


When he got up, he’d turn on the light,
and the moment the light went on
the PA would call the line producer,
who would then call the directors
(Joachim Ronning and Espen Sandberg):
‘He’s up! He’s getting ready!’

 

この英文、ちょっと長いですがよく見てみると、
知らない単語ってないのではないでしょうか。

 

え? Joachim Ronning って何?って辞書で調べようと思った方!
人名なので気にしないでください(苦笑)

 

これをあえて日本語に訳すと・・・

 

彼は起きたら明かりをつけるから
その明かりを見た瞬間、PAは
担当プロデューサーに電話をし、
そのプロデューサーは映画監督
(Joachim Ronning and Espen Sandberg)
に「彼が起きました!今準備しています!」
って連絡するんだ

 

という感じ。

 

この彼というのは・・・何を隠そう、Johnny Depp。
どうやらかなり朝が苦手な人だそうで
朝の撮影に遅れてくるのは日常茶飯事なのだとか・・・

 

 

でも主役なしでは映画が撮れないので彼がいつやってくるか?を
把握するために、映画スタッフが考え出した至難の技が・・・

 

誰かが Johnny Depp の家の前で待ち伏せし、
家の明かりがつくのを待つ!ことだったそう(苦笑)

 

大変ですね・・・

 

まあ、私も完全な夜型なので
Johnny Deppの気持ちがわからないでもないですが・・・(笑)

 

っと、かなり話がずれたので元に戻すと、
この例文のように、よく見てみると知っている単語ばかりなのに
じゃあ、理解できるのか?というと分からない!
というのは、よくあることだと思うのです。

 

長文がわからない理由はいくつかあるのですが、長文を見ただけで
「うわ、長い〜」と拒絶反応を示してしまうことも、その理由の1つ。

 

よく見てみると、実は難しくない文章なのに
長さだけで圧倒されてしまうんですよね。

 

 

これって、どこか心の中で英語って難しい、だから短い文じゃないと
分からないと思ってしまっているからではないでしょうか?

 

でも実は、ちょっと視点を変えてみるだけで長文なんて怖くなるのです。

 

 

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