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ネイティブはThank youだけでお礼を終わらせない?!

海外に向かってビジネスを発信する日本人の方をサポートして
もっと自由な人生を生きられる人たちを増やしたい!
という想いで、オーストラリアからビジネスをしている私。

 

でもオーストラリアの音楽・イベント企画会社で
バリバリ10年以上働いてもいます。

 

今日は、ある大物バンドのツアーをお手伝いした時に
いただいたメールをご紹介しますね。

 

あなたなら「ありがとう」を伝えたい時どんな言葉で伝えるでしょう?
日本語だと「お世話になりました」「ご迷惑をおかけしました」
という感じでしょうか?

 

 

英語で言おうとすると、Thank you. だけで終わっちゃいそうですよね(泣)
でも、ネイティブはThan you だけでは終わらせません!
こんなに広げてお礼を言ってくれます。

 

A special thanks to you, Hiromi,
for all your work on the gigs.

Speaking on my own behalf,
I can say it was a real pleasure
and a privilege, and that
your contribution contributed
significantly to that outcome.

コンサートへの君の仕事ぶりに
感謝するよ、洋美。

自分にとって、本当に楽しかったし
光栄だったと言えるよ。
君の仕事はその結果に大きく貢献してくれたね。

 

もう、メールをいただいた途端、嬉しくて胸がいっぱいになりました〜!

 

ホント色々あった大物ミュージシャンのコンサートですが、
こんな風にステキな言葉をもらえるだけで
頑張った甲斐があった〜と思えますよね♪

 

このお礼の言葉…
外国人はよくしゃべるなあ〜の一言で済ましちゃう人も
いるかもしれません(笑)

 

確かにそうですよね。
日本語だったら「色々お世話になりました。感謝しています」
くらいで終わるでしょうから。

 

でも、外国人は自分の気持ちを掘り下げて言葉にするのが上手なんですよね。
日本人には「相手の気持ちを察する」という文化が根付いているので
相手に言われる前に「おもてなし」ができる素晴らしさを持ち合わせていますよね♪

 

その代わり、外国人は「言わなきゃ分からない!」文化なので
気持ちを言葉に表すことに長けているんです。

 

 

決して、どちらが良くてどちらが悪いと言っているわけではありません。
でも、こういう英語らしい言葉を発していこうと思ったら
英語だけを勉強していても絶対に身につけることはできません。

 

外国人のコミュニケーション方法や思考方法を学んでいく必要があるんですよね。

 

 

英語はただの言語ではありません。
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