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ハリーポッターを読んで気づいたこと

いきなりですが、あなたは小説はお好きですか?

 

私は苦手なんですよね・・・(苦笑)
どうしても読む時間がもったいないと思ってしまうんです。

 

そんな私が初めて読んだ洋書が・・・ナント Harry Potter。

 

カレッジで音楽を勉強した後、大学で音楽ビジネス学科に編入したんです。
それまではどちらかというと実技だったので
授業を聞いて分からなかったら
クラスメートが何をしているのか見て真似をしていれば良かった。

 

でも大学となればきちんと講義を聞いて本もたくさん読まなきゃいけない。
しかも洋書ってやたらと分厚いですよね。

 

当時、留学4年目でしたが、英語の本なんて読めるかなあ・・・
と心配だったんです。

 

そうしたら当時彼氏だった旦那さんが勧めてくれたのが Harry Potter。
物語だし、きれいな英語で書かれていると有名だから・・・と。

 

 

勧めてくれただけでなく、買ってくれたのでもう読むしかないなあと、
小説嫌いなのに読み始めたんです。

 

英語ができない友達でさえ、翻訳本が出るまで待てないから
英語勉強して読もうかなあ♪というくらい世界を魅了した Harry Potter。

 

それなのに私は、1冊目の半分までしか読めませんでした。
耐えられなくなって・・・(笑)

 

知らない単語ばっかりだったこともあるけれど物語に入り込めなかったんです。
でも初めての洋書、 Harry Potter を読んで大きな気づきがいくつもあったんです。

 

その内の1つは・・・英語には複数の名詞を数える言葉が沢山あること。

 

Harry Potter を半分しか読んでいないのに
頭の中にしみ込んで今だに覚えているのが
a flock of birds (鳥の一群)というフレーズ。

 

実はその他にもこういうのが沢山あります。

 

 

例えば、

 

a parliament of owls
a pack of dogs
a colony of rabbits

 

なんと豚に至っては飼育している豚と野生の豚で呼び方が異なるんです。

 

飼育の豚は a doylt of pigs
野生の豚は a sounder of pigs

 

あなたは、こういうのを一つ一つ覚えたいと思いますか?

 

私だったらイヤ・・・

 

ちなみにネイティブスピーカーの旦那さんでさえ
「こんなの覚えるだけ無駄」と言っています(苦笑)

 

 

でも洋楽から学ぶ独自の英語習得法から学べば
1つ1つ覚えなくても分かるようになりますよ♪

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

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