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プリンスの名曲から学ぶ恋愛で使える英語

数年前に衝撃を受けたプリンスの急死のニュース・・・。

 

インフルエンザで苦しい思いをしていた彼は、
かなりの鎮痛剤を飲んでいたようで、薬の飲み過ぎが死の原因だったとか。

 

ホント、Michael Jackson と同様、
無くさなくても良い命を亡くしてしまった・・・と思わずにはいられません。

 

このプリンスの急死を受けて、
当時はプリンスのアルバムが続々とチャート入りしました。

 

今日は、そんなプリンスの曲の中から学べる英語をご紹介しますね。

 

 

ご紹介する曲は、彼の代表曲の1曲、Purple Rain.
聴きたい方はこちらから聴いてみてください。

 

なんとNASAがプリンスをたたえて
紫の星雲の写真をツイートしたことでも話題になりました。

 

この曲の歌い出しはこんな感じ。

 

I never meant to cause you any sorrow
I never meant to cause you any pain

 

君を悲しませる気なんてなかったんだ
君に痛みを負わせる気なんてなかったんだ

 

meant は mean の過去形ですね。
mean といえば、相手の言ったことが分からなかった時に

 

What do you mean by…?
…ってどういう意味?

 

という風に使うことでご存知かもしれませんね。

 

 

でも mean は意味を知りたい時だけ使われるのではないんですよね。
「そんなことするつもりじゃなかった」と
自分のした行動が意図したものじゃない時に否定形にしてよく使われます。

 

恋愛の別れ話で「君を傷つけるつもりなんてなかったんだ」
とちょっとキレイごとを言いたい時には・・・(苦笑)

 

I never meant to hurt you. もしくは I didn’t mean to hurt you.

 

と言えます。

 

反対に意図したものだ、正に運命だよね!と言いたい時にも使えます。
例えば、「私たちって一緒になる運命だよね♡」と言いたい時には

 

We are meant to be together.

 

と言えます。

 

 

どちらの表現も洋楽の歌詞でよく使われています。
もちろん洋楽だけじゃなくて、日常でもよく使われる表現です。

 

ポップソングと恋愛って切り離せないので、洋楽の歌詞からなら
今すぐ使える恋愛英語をたくさん知ることができるんですよね。

 

 

英語はただの言語ではありません。
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