日本に帰るたびに学ぶこと。
それは・・・コロコロ変わる流行りのギャグ(笑)
今はこのコメディアンがテレビによく出ていて
〇〇っていうギャグが流行ってるんだよ
といろいろと教えてもらいました。
日本のお笑いやバラエティー番組を見るたびに思うのは、
人がどれだけ変わっても必ず「天然」と呼ばれるボケをかます人がいること。
みんなが話していることとは全く違う次元で
予想をつかないことをいう人を「天然」と呼んでいますよね。
日本ではとっても人気がありますが、
実は、海外では「天然」って受けないんですよね・・・
無知な人や知識のない人は
「バカな人」と思われて相手にしてもらえません。
お笑いや仲の良い友人の間なら
「あほちゃうか」とか「バカだね~」という言葉が
まるで褒め言葉のように使われますが
英語で言うとマジギレされます(苦笑)
だから本気で喧嘩を売るとき以外は
間違っても You are an idiot.なんて言わないでくださいね。
ちなみに「バカ」という言葉1つをとっても英語にはたくさんあります。
今日はその中の1つをご紹介しますね。
それは・・・naive
日本ではボディーシャンプーの名前にも使われていますよね。
また、教育熱心なご両親が自分の子供をかばうために
「この子ナイーブだから・・・」と言ったりしています。
そう、日本では「繊細な」という意味で使われている naiveですが、
英語には「繊細な」という意味はありません。
知識がなくて、人の言うことをすぐ信じてしまうような人
のことを naive というのですね。
騙されやすい・・・という感じでしょうか。
だから「この子ナイーブだから・・・」をそのまま英語にして
My child is naive なんて言ってしまったら
「私の子供は何も知らないアホです」と周りに公言することに
なってしまうので注意してくださいね。
このように、たとえ辞書で調べて日本語と同じ意味だったとしても、
文化の違いで全く違う印象を相手に与えてしまう場合があります。
親しい間柄で「お前バカだなあ」とか「私バカだから」と
日本では言えても、それを英訳して話すと、相手を怒らせてしまったり
あなたはバカなんだと冷静に思われてしまったりしてしまうんですね。
だから英語を日本語訳で覚えるのではなく
その英単語の本来のイメージ(ニュアンス)を知ることって
とっても大切なんです。
そして英語のニュアンスは、洋楽からなら簡単に掴めるようになります。
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