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ラーメン屋さんで見つけた英語メニューが解読不能だった理由

昨日のブログで、ラーメンだったらこだわりを持っている人が多いのに
英語になると全然こだわっていないということについて書きました。

 

まだ読んでいない方は、こちらから読んでみてくださいね。

 

今日はラーメンつながりのお話です。

 

最近ではメルボルンにもいくつか本格的なラーメン屋さんができてきていますが
まだまだ日本のラーメンには及ばず・・・
帰国するたびにラーメンを食べまくっている私。

 

以前帰国したときには、4杯も食べてきました。
3-4日に一杯の計算ですね(笑)

 

その内の1店で見つけた英語メニューをご紹介します。

 

 

この英語メニューを渡された外国人は目が点になっていました・・・

 

どうしてかというと、書いてある英語が全然わからなかったからです。
恐らくGoogle translate で翻訳したものをそのまま載せているのでしょう。

 

何が書いてあるのかさえ解明不能。

 

これだと、何のために英語メニューを用意しているのかわからないないですよね。

 

おまけに綴りも間違っています。
ライチはLichee ではなくてLychee 。

 

焼酎の味を選んでくださいという意味で Please chose taste と
書いてありますが、chose は choose の過去形。

 

Please choose the flavour が正しいです。

 

 

意味が伝わらない英語を書いてしまうのは仕方ないとしても
少なくても英語の綴りくらいは正しく書いて欲しかったなあと
思わずにはいられませんでした。

 

でも、ラーメンの味は最高によかったです(笑)

 

そう、やっぱりラーメンにはこだわっているけど
英語にはこだわっていなかったんですよね・・・

 

 

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