ここ数日は単語について書いています。
まだ読まれていない方は
・たくさん英単語を知っているのに話せない理由 ①
・たくさん英単語を知っているのに話せない理由 ②
から先に読んでみてくださいね。
さて今日はこの続き。
辛口ですが、実は…折角単語をたくさん知っていても
話すときに出てこなかったり聞いても分からなかったら
それは知らないのと同じということについて。
いくらお料理本を読み倒してすべての調理器具の名前を覚えても
料理の作り方を知っていてもその器具を使ったことがなかったら
料理を作ったことがなかったらその人は料理ができるといえるでしょうか?
よし!調理器具の名前は全部覚えたし
料理のレシピだって1000個も知っているもう私は料理の鉄人♪
という人のお料理をあなたは食べたいと思いますか?
別に調理器具の名前なんて知らなくたって
「あの、パスタつかむやつ取って」って言えば通じるし(笑)
料理の作り方なんて全部覚えていなくても
レシピをその都度見れたら十分おいしいお料理は作れますよね。
知っている知識は使わないと意味がない
つまり使わないと知らないのと同じなんです。
英語も同じ。
いくら「そんな単語知ってる!」と思っていても
実際に話すときに出てこなかったら知らないのと同じなんです。
じゃあ、どうすればいいのでしょう?
お料理の知識はたくさん持ってるけど作ったことのない人が
料理を作ってみたいと言ったら、あなたならなんてアドバイスしますか?
じゃ、作れば…って言いますよね?
じゃあ、単語をたくさん知っているのにそれをうまく使って話せない人は?
じゃ、話せば… 以上!(苦笑)
でもこれじゃ、あまりに冷たいので
また明日具体的に知っているつもりの単語を使って話す方法を
お知らせしますね。お楽しみに♪
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