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レッスンの時だけ英語で話していてもダメなんだ

先日、ある生徒さんからいただいたフィードバックをご紹介します。

 

かなりつっかえつっかえのスピーキングで
もどかしかったです。

何とか、日常生活の中のすきま時間に、
スピーキングや英語で考える時間を
作りたいと思います。

レッスンの時だけ英語で話していても
ダメなんだろうなと思いました。

リスニングはほぼ毎日やっています。

 

現在小学校の先生をしていらっしゃる方で、
もうちょっと大きな生徒さんを教えたいと
来年から中学校の英語の先生になるために勉強中なステキな方。

 

中学校の先生として英語を教科として選んだことが
興味深くて思わず理由を聞かせていただいたほど!

 

 

さすが、先生になられる方だけあって
語彙の数も文法の知識も豊富な方なのですが
やはりスピーキングが苦手とおっしゃっていました。

 

いくら知識だけをたくさん持っていても使わなかったら
やっぱりうまく使えないんですよね。

 

リスニングは毎日されているとおっしゃっていただけに
聞き取ることには問題がなくてもやっぱり話せない・・・

 

うまく文章にならない、知っているはずの単語が出てこない
何を話したらいいのかわからないなど、
たくさん壁にぶつかってしまいます。

 

例えばダンスもいくらじーっと見て振りを全て覚えられたとしても
やっぱり実際に踊って練習しないと上手に踊ることってできないですよね?

 

英語も同じ。

 

 

リスニングを毎日一生懸命やっても話す練習もしないと
やっぱり英語はいつまでたっても話せないんですよね。

 

この生徒さんにはご感想に書いていただいている通り
日常生活の中に少しでも英語で話す時間を作ってください♪
と作り方をお伝えしました。

 

 

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