昨日はこれからビジネスをするのに日本だけを市場にしていては苦労しますよ〜
ということについてお話ししました。
まだ読まれていない方は、こちらからどうぞ。
・これからは日本だけでビジネスをしていてはダメな理由
今日は、その続きです♪
でも海外に進出するにしても英語なんて別にいらないんじゃないの?
と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね。
google translate もあるし優秀な翻訳機能もどんどん出てきています。
それに翻訳家さんに頼めば良いし…って。
でも、少し考えてみてください。
今や起業ブームで、日本人が日本でビジネスをするだけなのに
コピーライティングや売れる文章講座、マーケティングや集客を
教えるコンサルタントさんとたくさんの専門家がいらっしゃいますよね。
そして、起業されるときには、やっぱり未知の世界だし、
キチンとした知識を持っておいたほうが良いんじゃない?
それに私文章を書くの下手だし…
と色んな起業関連のセミナーやサービスを利用されると思うのです。
それなのに…英語になった途端、
いや、別に日本語で書いたものを英訳して貰えば大丈夫でしょ
今のウェブサイトに英語版を作れば良いだけ
とものすごく安易になってしまうんです。
これって、英語圏の人を舐めているのでしょうか?(苦笑)
海外にもコピーライターはいるし印刷物や重要な書類を出すときには
代わりに書いてくれるライティングサービスなどのビジネスも存在します。
日本人が日本語でビジネスをするときでも専門家の意見が必要なのに
その日本人が英語でビジネスをする時にただのコンピューターや、
あなたの書いた日本文をそのまま翻訳するだけの翻訳家さんに
頼ってうまくいくのでしょうか?
答えは明らかですよね(汗)
日本語にも分かりやすく、流れるような文章があるように、英語にもあります。
そしてその流れる文章やカッコイイ文章は日本語と英語では全く違うんですよね。
だからただ、キレイに翻訳するだけでは不十分なんです。
☑ 英語でどう伝えた方が有効なのか、
☑ どんな風に書けば分かりやすいのか
☑ どんな情報が求められているのか
全てが日本語で伝えてビジネスをする時とは変わってきます。
あなたがご自身のビジネスで伝えたいことを、
本当の意味で伝えられるのは、あなたしかいないはず!
だから、コンピューターや翻訳家さんに任せていてはダメなんです。
でも、それでビジネスしてる人いるよ!ebay とかで…
と思われるかもしれません。
そう、確かに売っている商品が何なのかがはっきり分かるものであれば
英語がめちゃくちゃでも大丈夫です(爆)
実際カメラやヴィトンのバッグを
ebay で売られている日本人の方も沢山いらっしゃいます。
広告を読むとかなりひどい英語ですが(苦笑)
それでも売れているのです。
だって、カメラやヴィトンのバッグは別に型番さえ分かれば、
どんなものかは他のサイトでも調べられるから。
だから、転売の場合は良いかもしれませんね。
ただし、その場合顧客は値段の安い方を
選ぶので、よっぽど安くない限り売れないという欠点があります。
もしよくある商品の転売ではなくて
ご自身の強みや好きなことを活かしてビジネスをしたい!と思われている場合は…
ネイティブにしっかり伝わる英語を学ぶことは、必須ではないかなあと思っています。
パッと見ただけで目を惹かれるキャッチコピーに、
教えて欲しいことが全てキレイに書かれているサイトがあれば、
やっぱり欲しくなるのは万国共通ですから♪
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
まずは下記の無料講座からどうぞ。
↓ ↓ ↓
洋楽から身につける
ネイティブ感覚の英語トレーニング
[mc4wp_form]