先日は実話から、警察や税関職員と言われても
信用しない方が良いということをお届けしました。
まだ読まれていない方は下記よりどうぞ。
・ 未だに謎な海外旅行エピソード ①
・ 未だに謎な海外旅行エピソード ②
・ 未だに謎な海外旅行エピソード ③
数週間にわたってご紹介してきた
海外旅行での自分の身の守り方シリーズも今回が最終回。
日本人と言えば・・・と世界中で有名なあることをお伝えしました。
まだ読まれていない方は
海外旅行での自分の身の守り方ヒント ⑦
を先に読んでみてくださいね。
例えば、中国旅行に行った時のこと。
まだ小学生低学年くらいの小さな子供にポストカードを持たせ
「1枚、500円」という日本語を覚えさせ 日本人客を見つけては
買ってくれるまで、後をつけさせていました。
ツアーで参加していたので、日本人客が団体で観光地を歩いている・・・
もう絶好のビジネスチャンスというわけ!
「1枚、500円」と繰り返し言いながらひたすら付いてきました。
No と言ったくらいでは、その子は諦めません。
だって生活がかかっているんですから。
そんなことを言われたことなんて 気にも留めず
「1枚、500円」を繰り返すだけ。
観光地をゆっくり見る余裕すらありません。
その後もわたし達の団体にずーっと付いてきて
最終的にはバスに乗り込むまで追いかけてきました。
その間にツアー客の何人かは降参して(?)
子供に付いてきて欲しくない一心で購入。
購入すれば自分の元を去って他の人の後をついていくから。
20人ほどのツアー客に30分ほど付いて来て
その小さな子供はポストカードを4-5枚売り上げていました。
30分の労働時間で2,000円の売上。
悪くないですよね?
しかもこれってうん十年前の話ですから(笑)
当時の中国だと相当な高額! 少しくらいきつく
「No! 」って言われたくらいでは諦めないワケです。
でも、これは中国に限ったことではなくて他の国でも同じ。
付いてこられるのが嫌だからうるさく干渉されるから
買う という行動をやめない限り
日本人を見かけるたびにどんどんその戦略を採用されてしまうんですね。
だからもう、あなたから辞めませんか?
やっぱり海外旅行に行くなら
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