先日より海外の観光をする時のアドバイスをご紹介しています。
まだ読まれていない方は
・日本の当たり前が海外では通用しない時:交通機関編
・海外のバスでリラックスできなかった理由
・海外のバスに乗って降りる駅を知る方法
・海外の電車に乗る前にするべきこととは?
・観光に出かける時に持っていくべきモノとは?
・海外旅行の観光で見つけたら利用するべきモノ
・日本からは想像できない海外のトイレ事情
・今までで一番ひどいトイレがあった街は?
を先に読んでみてくださいね。
前回のブログ今までで一番ひどいトイレがあった街は?の続き。
今まで色々訪れた中で、一番ひどいお手洗い!と思ったのは
オーストラリアのタスマニアで見たお手洗い。
列に並んで待っていると出てくる人の表情が尋常じゃない。
まるでお化け屋敷かジェットコースターを乗り終えた人たちの表情を見ている感じ。
ちょっとしかめっ面で出てきた人
トイレに入ったと思ったら数秒で苦しそうな顔をして出てくる人。
またある人は出てくるなり今にも吐きそうな顔をしていた人など、さまざま。
一体どんなトイレなの?と不安になりながらも待ってみる私。
その摩訶不思議なトイレは、入ったと思ったら出てきた人が何人もいたため
列の割には意外に早く順番が回ってきました。
恐る恐るトイレのドアを開けて入ってみると・・・見た目は普通。
よくある普通のトイレ。
別に動物が死んでるわけでもないし
ぽっとん便所で中からすごい悪臭が漂ってくるわけでもない。
一体何がそんなにすごかったの?と便器に近づいていくと
その理由は明らかに・・・
なんと、便器の周りには何百もの虫がうじゃうじゃいたんです!
なんの虫かはわかりませんでしたが・・・
どうしよう!でも今入っとかないと、
1-2時間はいけないって言われたし・・・としばらく考えて、根性で決行。
息をしたら口の中に虫が飛びこんできそうだったので息も止めて!
トイレを我慢しなくて済んだもののしばらくは気持ち悪くて
自分が汚く感じて全然生きた心地がしませんでした(泣)
これなら中国でドアがないだけだった方がまだマシ。
こうして最悪のトイレ・ナンバーワンは
タスマニアのある国立公園にあるトイレに選ばれたのです。
お手洗い1つを例にあげても国によって、または地域によって
全然状況が違います。
どこも一辺倒ではいかないんだということを
意識として持っているだけで周りを見る目が変わってきますよ。
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