昨日のブログで自分の英語に自信を持つためには
〇〇ができたら自信ができるのに・・・と条件をつけるのではなく
先に自信が持てるようにしてしまうことが大事ということをお伝えしました。
詳しくは『自分の英語の自信を持つ方法とは?』からどうぞ。
とは言っても、どうやって、そんなことができるのよ!
と思ってしまったかもしれませんね・・・(汗)
そこで、今日は
『先に自信が持てるようにしてしまう方法』をお伝えします。
あなたも今まで何か習い事をされたことがありますよね?
私も色んなレッスンを受けてきました。
子供の頃に習った習字やそろばんに始まり、
社会人になってから二胡(中国の弦楽器)にピアノ、
オーストラリアに来てからは歌、お琴、ダンスなど色んなものを習いました。
特に二胡は2つしか弦がないのでカンタンそうに見えるのに
実際に弾くと最初はまともな音さえ出なくて・・・(泣)
それでも先生に「こうやって弾くんですよ〜」と見本を見せてもらい
その通りの姿勢とやり方で1音だけ弾き続けると
それなりの音が出るようになったんです!
わ〜、あの憧れの二胡の音色が出せてるよ〜、私♪
とものすごく嬉しくなったのを覚えています。
結局学んでいたのは3ヶ月ほどだったので(短か・・・)
全然弾けるようにはならなかったのですが
たった1音だけでもそれなりの音色が出せたという体験だけで
あのまま頑張っていれば1曲くらいは弾けるようになったかも〜♪
という期待が持てたんですよね!
こういう風に1音ずつやっていけばホントに弾けるようになりそう〜って。
最初のレッスンで出していた騒音のような音とは大違い(苦笑)
この例のように本当にできるようにならなくっても
たった1音だけでも弾けた!という体験があるだけで
自分の可能性を感じることができます。
あ〜、これをやっていけば、あれが手に入るのね♪
って、トンネルを抜けた先の景色を入る前に見せてもらった感じ。
そして、これは英語に関しても同じことが言えます。
別に今すぐペラペラにならなくてもこういう風にやっていけば
話せるようになるよね!という可能性を感じることができれば
自分の英語に自信が持てるようになります。
『英語ができたから自信になるのではなく英語をするから自信になる』
英語が今できていなくても自分の英語に自信を持つことは可能です。
でも、それをリアルで体験できる場所って、英語の教育業界には
あまりないんですよね。
楽器やダンス、工芸のレッスンなら、当たり前のように見せてくれるのに・・・
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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