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使えば使うほど外国人に伝わらなくなる和製英語とは?

ここ数日、日本語ではフツーに使っているけど
海外では通じない言葉をお伝えしています。

 

まだ読まれていない方は下記より読んでみてくださいね。
ドナルド・マクドナルドは日本でしか通用しない?!
外国人は絶対にマンションに住んでいると言わない理由

 

さて今日は、海外旅行に行くと使う可能性の高い単語を
取り上げてみますね。

 

この言葉も英語には間違いないのですが全然違う意味で使われています。

 

だからこれを使うと、外国人には意味が通じないだけでなく
どんどん違う話になっていってしまいます。

 

英語なんてボディーランゲージで大丈夫だ!と
気合で言ってもこの言葉を使えば使うほど伝わらなくなる単語。

 

それは・・・これ。

 

 

これをあなたは何と呼びますか?

 

そう、コンセントって言いますよね。

 

確かに英語で、consent という言葉はあります。
でも consent っていうのは、同意とか承諾っていう意味なんです。

 

You need your parent’s consent to rent a place if you are under 18 years old.
18歳未満の場合は、不動産を借りるのに両親の承諾が必要となる。

 

という感じで使われます。

 

そう、私たちが使っているコンセントとは
全然似ても似つかない意味なんですよね・・・

 

じゃあ、日本語になっているコンセントは英語でなんというのか?というと
power pointと言います。

 

 

あれ?なんか聞きなれた言葉ですよね。
そう、コンピューターソフトウェアにこんな名前のものがありましたね。

 

ソフトウェアと同じ名前でややこしいですが
コンセントは power point と言います。

 

もしくは power outlet とか power socket でも通じます。

 

海外に行って、コンセントどこ?と聞きたい時には

 

Where is a power point?

 

と訊いてみてくださいね。

 

 

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