昨日は友達のFBのシェア投稿で見つけた面白いメッセージから
使える英語 make fun of ~ をご紹介しました。
これを、いつも日本語訳に訳して理解しようとするあなたなら
make fun of = ばかにする、からかう
の「慣用句」として覚えているかもしれませんね。
make という動詞もたくさん使い方があって、「慣用句」といわれる熟語を
全て覚えようと思ったら数え切れないほどあります。
自分の記憶力に頼って覚えようとするともう考えただけで、
脳から湯気が出てきそうになりますよね・・・(笑)
でも、そんな風に慣用句として覚えなくても大丈夫なんです!!
じゃあ、どうすればいいのでしょう?
それは
・・・
・・・
・・・
・・・
1つ1つの単語のイメージを持っていれば良いだけ
たったそれだけなんです。
簡単ですよね?
とは言っても・・・と思いますか?
でも実は、あるものに対するイメージって
普通にみんな持っているものなんです。
例えば・・・
異性のタイプでどんな人が良い?と訊かれたら、
あなたならどんな人って答えますか?
(レオ様~!!)
「優しい人」「面白い人」「頭が良い人」
「稼ぎが良い人」(超~正直な意見だけど・・・)
などなど、色んなタイプをあげますよね。
そう言われて、そうだよね~、やっぱり優しい人だよね!
とそのままスムーズに会話って進んでいくと思うんです。
でもよくよく「優しい人」って一体どんな人なのか?
って訊いてみると・・・実は話し相手の思っている「優しい人」と
あなたが考えている「優しい人」って全然違ったりするんですよね。
それでも会話は成り立ってしまう・・・
なぜなんでしょう?
そう、具体的にどんな人が「優しい人」なのか・・・
という主観的なことではなくて、一般的に考えられている
「優しい人」っていうイメージがあるからなんです。
じゃないと、「優しい人」っていったいどんな人のこと?
ってイチイチそこから明確にしていかないといけなくなって
会話にならないですよね・・・(笑)
英語の単語1つずつにも「優しい人」へのイメージ同様、
イメージがあるんです。
そのイメージさえ持てれば、make fun of =からかう
なんて慣用句を覚えることは必要なくなりますね。
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