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円高ドル安ってどう言う意味?

ここ数日は海外のATMの使い方をお届けしました。

 

まだ読まれていない方は
海外のATMの使い方 ①
海外のATMの使い方 ②
海外のATMの使い方 ③
から順に読んでみてくださいね。

 

今日は、海外旅行に行く時に避けて通れない、為替レートについて。

 

よく海外旅行に行くというと、円高だからイイネ!とか
円安だから高くついたなど言われますよね。

 

でも一体、この円高/円安って何?ってこと。

 

 

為替レートとは、他の通貨に交換するときの価格を示したもの。
毎日世界の為替取引市場で取引がされています。

 

要は、アメリカドル1ドルを買いたい!と思った時、
いくら日本円で払えば手に入るのか?という金額のこと。

 

例えば、アメリカドル・1ドルが
80円で手に入るのと、120円で手に入るのと
どちらがお得だと思いますか?

 

そりゃ、80円に決まってるじゃん!
という声が聞こえてきそうですね(笑)

 

そう、同じアメリカドル・1ドルを手に入れるのだったら
80円で手に入れた方が断然安くてお得ですよね。

 

 

ということは、円に比べてアメリカドルは安いってこと。
逆に言えばアメリカドルに比べて日本円は高いってこと。
(だって、アメリカ人が1ドル札を払っても80円しかもらえないんですから)

 

これを円高ドル安って言うんですよね。

 

だから、円高のときは外貨に買えた時に沢山外貨が手に入り、
円安のときはあんまり外貨が手に入らないということになります。

 

じゃあ、この為替レートって一体誰がどうやって決めてるの?
ということをカンタンに明日お伝えしますね。

 

お楽しみに♪

 

 

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