刑事ドラマってご覧になりますか?よくある刑事ドラマのこんなシーン。
若手の刑事:
「長さん、どうしてあいつをマークしないんですか?
アリバイも曖昧だし今の状況ではあいつが最も怪しいじゃないですか!」
長さん:
「長年の刑事のカンってやつかな」
どうして長年の刑事がやたらと長さんという名前なのかは
この際置いておいて(苦笑)
どうして長年刑事をしていると「刑事のカン」なんてものが働くのか?
不思議ですよね〜。
でもドラマでもよく使われている表現ですし、
きっとあなたも「刑事のカン」なんてものがあるんでしょ
とそれが何か分からなくても受け入れちゃっていると思うんです。
刑事といえば「現場に足を運ぶ」のは鉄則。
で、その鉄則に従って若手の刑事は現場に足を運びます。
でも見えるものは、別に前回来た時と何も変わらない。
それもそのはず、同じところを同じように見ているだけなのですから。
でも長年の刑事なら同じ場所に戻っても全く同じようには見ていません。
角度を変えて見てみたり、
出てきた証拠に沿って事件のシーンをイメージしてみたり
容疑者の体格や供述を考慮して事件が起こせる可能性を考えてみたり
決して同じ場所に戻っても同じ目線では見ていないんですよね。
だからこそ、現場に足を運ぶたびに
新しい発見があるし新しい可能性も広がるのです。
これって、実は英語にも繋がっています。
そんな単語、もう知ってるよ
文法もやったからわかってるよと思っていたとしても
実はもう一度「知っている」と思っている
ものを見直してみることにすっごく意義があるんですよね。
と言っても、同じように単語帳を開いたり、
文法の参考書を見ていたのでは若手の刑事さんと同じ。
ベテランの長さんのように(笑)
目線を変えて見ていかないと見えるものも見えないというわけです。
そして、その長さんのような
「刑事のカン」ならぬ「英語の感覚」を身につけるには
目線の変え方を知っている人から学んだ方が断然早いです。
つまり、英語を感覚的に使いこなせている人。
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