今日から日本で気づいた色んなことを
少しずつこのブログでご紹介していきたいと思います。
今回は・・・
姫路城・彦根城・犬山城と並んで、国宝四城の1つとされている
松本城のお話です。
関ヶ原の戦い以前に建てられた、鉄砲戦を想定し戦うための
漆黒の天守の典型として現存する唯一のお城だそう。
漆で黒く塗られ、別名烏城といわれる松本城は、きれいな庭園と山に囲まれ
400年前もきっと同じ景色が見られたんだろうなあと思わせられる風景。
とってもキレイでした♪
でも、松本城を盛り上げていたのは景色だけではなかったんです。
なんと、武装した忍者と武士がいたんです!
武器も持ち、堂々とした出で立ちで歩きながらも、
フレンドリーに観光客と写真を撮っていました(笑)
街の中にポツンとお城だけがある、他のお城と違い
お城の周りの現代の街が見えない松本城。
そこに忍者と武士がいたことで、
本当にタイムトリップしたような感覚になれたんです。
こういう粋な計らいって、良いなあ・・・と思いました。
もちろん松本城を訪れていた外国人は大喜びでした♪
私たちが当たり前だと思っている日本の歴史・・・
世界のどこの国とも異なる、特徴的な
歴史を持つ日本って、とってもすばらしいんですよね。
それをうまく魅せていくのも、そのまま封じ込めてしまうのも
私たち一人ひとりの気持ち次第だと思いませんか?
日本が大好きだから、すばらしいから世界に広めたい!
でもその広め方が分からないと思っている方へ・・・
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