海外在住歴の長い私が外国人の立場で日本を見た
外国より日本の方が怖いシリーズをお届け中です♪
まだ読まれていない方は
・外国って本当に怖い?
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと①
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと②
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと③
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと④
・日本人は見て見ぬふりする天才?!
から先に読んでみてくださいね。
今回は第5弾!
引きこもりが社会問題になっているほど多い
こと。
今や、何万人にも上ると言われている引きこもり。
しかも引きこもっているのはこれからの日本を支えていくべき若者たち。
若者の労働力がこれだけ無駄になっているのに
社会として国として放っておいて良いのかなあ?
と外国から見ていると心配になってしまいます。
とてもじゃないけど、他人事ではないはずなんです。
だって、日本はどんどん高齢化していて若者が少ないわけですから。
その貴重な若い人が家に込もっているのに
何も手を打たなくても良いのでしょうか?
今や、引きこもりは世界共通語。
英語でもHikikomori とそのまま使われています。
Hello Kitty や Karaoke などは自慢して輸出できる単語だけれど
Hikikomori はちょっと自慢にならないですよね・・・
その人個人の問題ではなく、社会全体で取り組んで行ってあげない限り
なかなかこの傾向はなくならないんじゃないのかなあと思います。
だって、引きこもれるってことはそれを支える誰かがいるってこと。
それを支えている誰かも
実は引きこもっているその人を世話することに
密かに充実感を持っている・・・
いわゆる共依存の状態(お互いに依存)。
まずは愛のムチを放ってでも引きこもりをさせない状況を作ること
そして勇気を出して引きこもりを辞めた人を応援する仕組みが社会にあると
減らせると思うのになあ・・・と思えて仕方がありません。
生きる世界は家だけじゃないし、日本だけでもない。
日本がイヤなら世界に出れば良いのですから♪
海外での14年以上の在住経験から
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