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外国より日本の方が怖い:お仕事編 ①

海外在住歴の長い私が外国人の立場で日本を見た
外国より日本の方が怖いシリーズをお届け中です♪

 

まだ読まれていない方は
外国って本当に怖い?
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと①
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと②
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと③
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと④
日本人は見て見ぬふりする天才?!
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑤
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑥
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑦
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑧
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑨
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと 【第10弾】
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと 【第11弾】
外国より日本の方が怖い:子育て編 ①
外国より日本の方が怖い:子育て編 ②
外国より日本の方が怖い:子育て編 ③
外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと【第12弾】
から先に読んでみてくださいね。

 

さて今回からはお仕事編。

 

実は、日本は・・・

 

仕事上のセーフティーがめちゃくちゃ

 

ということを前回公開しました。

 

でも、一体どうセキュリティーがテキトーなのか・・・
ということについて、今回から具体例を挙げていきますね。

 

まず日本に帰国する度に私がヒヤヒヤしながら見ている方々とは・・・
タクシーの運転手や空港のグランドホステスの方々

 

この方々は、私たちのような旅行者の持っている
重たいスーツケースを動かさないと行けないんですね。

 

 

その時の持ち方の教育が全くされていません!
海外ではあり得ません。

 

あ~!!そんな持ち方したら腰が・・・
っておばあちゃんじゃないけど(笑)ヒヤヒヤしながら見てしまいます。

 

特に男性の方は自分の腕力に自信があるのか
「フッ!」と勢いを付けて腕から持ち上げていらっしゃいます。

 

そして腰をうねらせるようにして荷物をタクシーに乗せたり
スーツケースを荷物用ベルトコンベアに乗せたり・・・
完全に腰をやられてしまいます(汗)

 

それで腰が痛くなると、
「そろそろ年かなあ・・・」と自分のせいにしちゃう。

 

 

いいえ、年のせいではありません!
あなたが荷物を持つ、その持ち方が悪いんです!

 

海外では、このような職業の方は、荷物の持ち方をしっかり教育されます。
だって、自社の従業員が腰を痛めたら会社のせいですから・・・

 

従業員の年のせいだなんて言い訳が通用するのは日本だけなんです(爆)

 

 

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