海外在住歴の長い私が外国人の立場で日本を見た
外国より日本の方が怖いシリーズをお届け中です♪
まだ読まれていない方は
・外国って本当に怖い?
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと①
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと②
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと③
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと④
・日本人は見て見ぬふりする天才?!
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑤
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑥
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑦
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑧
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと ⑨
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと 【第10弾】
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと 【第11弾】
・外国より日本の方が怖い:子育て編 ①
・外国より日本の方が怖い:子育て編 ②
・外国より日本の方が怖い:子育て編 ③
・外国って本当に怖い?日本の方が怖いこと【第12弾】
・外国より日本の方が怖い:お仕事編 ①
から先に読んでみてくださいね。
さてこのシリーズ、お仕事編を公開中です。
実は、日本は・・・
仕事上のセーフティーがめちゃくちゃ
ということでした。
でも、一体どうセキュリティーがテキトーなのか・・・
を具体的に挙げています。
日本に帰国する度に私がヒヤヒヤしながら見ている方々・第2弾は、
工事現場で働いている方やバーやクラブで働いている方々。
この方達は、仕事でうるさい騒音(や音楽)を聞く環境にいらっしゃいます。
それでも、自分の耳を保護するイヤープラグをされていません。
恐ろしい・・・
海外ではこれもあり得ません。
工事現場で働いている方が騒音を出す場合は
必ずヘッドフォンを付けていますし
バーやクラブなど音楽がガンガン鳴っているところで
働いている方は、イヤープラグを付けています。
オーストラリアで音楽を学んだ私は、コースが始まってすぐに、
耳に関する講義を受け、リハーサルやライブの時には
必ずイヤープラグをするよう教育を受けました。
耳は肝臓と一緒。
一度悪くなると元には戻りません。
仕事で騒音のある所で働いているから仕方ないと
自分を責めるのではなく、誰のものでもない、あなたの耳を
ちゃんと守ってあげてほしい・・・と願っているのは、私だけじゃないはず。
外からの音を聞くためだけじゃなく
あなたの耳が発している声にも、耳を傾けてあげて下さいね。
英語はただの言語ではありません。
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