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学校では絶対教えてくれない、英語を話す時に大切なコト

先日から英語と日本語の違いをお伝えしています。

 

まだ読まれていない方は
洋画を見るとき字幕で見る派?それとも音声吹き替え派?
料理の鉄人の英語版で、唯一日本語のままだった人とは?
洋画の日本語吹替えでは分からないこと
英語と日本語の違いって?
英語独特の音とは?
英語独特のリズムとは?
英語の発音を良くするには英語を○○と捉える
から先に読んでみて下さいね。

 

前回のブログ、英語の発音を良くするには英語を○○と捉える
を読まれた方は、気づかれたかもしれませんね。

 

どうして洋楽から英語が学べるのかを・・・
言語にはそれぞれの音とリズムがある。

 

そして音とリズムから想像されるのは音楽・・・

 

だったら、音楽から英語の音とリズムって学べる?って。

 

その通りなんです!

 

 

音楽から言語を学ぶのってリトミックなど子供向けだけではないんです。

 

大人にとっても、すごく有効。

 

例えば、ジャズのスキャットってご存知ですか?

 

元々はコメディアンのJoe Sims が初めだったそうですが、
有名なのは Louis Armstrongのエピソード。

 

1926年にレコーディングされたHeebie Jeebies で
歌詞を覚えていなかった Louis が適当に即興で歌ったのが始まりという話が有名。

 

まるで歌詞を歌っているかのようにDoo bee doo bee と
即興でメロディーとリズムを付けて歌うジャズ独特の歌唱法。

 

ジャズのライブを見に行くと必ずボーカルがスキャットをしていますよね。

 

これって英語にも通じるんです。

 

例え1つ1つの発音がはっきりしていなくても
英語らしい音とリズムで話しちゃえば通じることさえあります。

 

そのくらい、言語を伝える時には音とリズムが大事。

 

 

それなのに、1つずつの単語の発音だけを一生懸命覚えたり
文法で間違えたくないと、固まりながら英語を話したりすると
通じないのは当たり前なんですよね。

 

これって、すごく大事なことなのに
学校でも英会話学校でも絶対教えてくれません・・・

 

 

英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪

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