昨日はBon Jovi の Livin’ On A Prayer から使える表現 I’ve gotta をご紹介しました。
まだご覧になっていない方はこちらから読んでみて下さいね♪
洋楽の歌詞は普段ネイティブが日常的に使っている表現やフレーズが
たくさん使われているんです。
今回の I’ve gotta も正にそう。
じゃあ、どうして日常的に使われている表現がたくさん
洋楽の歌詞に含まれてるのだと思いますか?
答えはカンタンです!
邦楽の歌詞を読んでみると分かります。
例えば、嵐の「愛を叫べ」を取り上げてみると・・・
お待ちかね 俺たちのマドンナに
あの頃の仲間でお祝いさ
懐かしいなBaby
たちまち She’s seventeen
やっぱり Lady
変わらない高嶺の花だぜ
どうでしょう?
パッと読んで、この意味何?とかこんな言い回し聞いたことない
なんて思った箇所がありましたか?
なかったですよね。
ではこの歌詞がこんな感じだったらどうでしょう・・
予々お待ち申し上げておりました 私どものマドンナに
あの頃の同士でお祝いをして候
ある意味コメディーとしては面白いかもしれませんが(笑)
歌詞の意味が分かりにくくなるどころか曲のかっこよさも、言葉のリズム感も
すっかり無くなってしまって全然歌詞にのめり込めないですよね。
これは、洋楽でも同じ。
ネイティブが曲が聴いてこれカッコいい!と思ってもらえるよう
言葉の意味もリズム感もスッと伝わるよう
歌詞って作られているんですよね。
だからホントウにネイティブに伝わる英語を
学びたいのなら、洋楽を使わない手はない!というワケなんです。
そんなこと言われてもどうしたらいいのか分からない・・・という方は、
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