日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ⑥

続いて日本では考えられない海外事情をお伝えしています。

今回は実話エピソードのご紹介です。

結婚式をハワイで挙げた私。

遥々日本とオーストラリアから来てくれたゲストにレイのプレゼントを
そして旦那さんにはハワイウェディングで身につけられるマイレレイを
用意しようと思ったんです。

そこでワイキキのメイン通りにある老舗のレイスタンドに数日前に予約をし、
結婚式当日の朝に引き取りに行くよう手配していました。

そして、やってきた結婚式当日・・・

メイクさんが来る前にと予約した時間通りにレイスタンドへ向かってみると・・・
予約した時とは違うスタッフがいてこう言われました。

I don’t know anything about it.
そんなの何も知らない

と・・・
予約したと言っても聞いていないの一点張り。

日本であれば自分のお店や会社に手違いがあったと思えば
まずは謝ってくれるというのが常識ですが
海外では、絶対に謝ってくれません。

予約したと言っても聞いていないの一言で済まされてしまうんです。

日本では到底あり得ないことが海外では当たり前なこともある。

あなたにとって当たり前の常識を
一歩下がって「本当にそうなのかな？」と見直していくと
物事が色んな面から見られるようになります。

それが視野が広がるということ。

同じことが起こっても違う面から見られる広い視野を持っていれば
こうしなくちゃ行けないと思うこともない。

もう迷い過ぎて追い込まれた気持ちになることもなくなります。
だから視野を広げることはとっても大切なんですね。

英語はただの言語ではありません。
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