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日本の美容院に行って感じたこと

今日は、この前日本に帰ったときに感じたことについてお話します。

日本に帰国したときに美容院へ行ってきました。
出発前からインターネットで検索し、オンライン予約をしておいたんです。

 

表参道にあるオシャレな美容院。
店長さんはある俳優のスタイリストも担当されているほどの実力派でした。

 

小さなお店ながらも、美容師さんにカラーリスト、
アシスタントさんと沢山の店員さんが 働いていました。

 

お客さんよりも店員さんの方が多いくらいです。
おかげで、サービスは痒い所に手が届くくらいの
徹底ぶりで、待たされることが全く ありませんでした。

 

さすが!!と言わざるを得ないほどのサービスの良さ に感動していたんです。

 

Shibuya

 

でもひとつ気になったことがありました・・・

 

なんだと思いますか?

 

それは、飲み物をサービスしてくださったアシスタントの方の指・・・

 

もう可哀想なくらい荒れていました!

 

きっと色々きつい裏仕事をしているんだろうなあ
というのが見てすぐ伝わってくるほどの荒れ方で、
指が所どころ切れているほどでした。見ていて痛々しかったです。

 

プロの美容師として活躍するための修行・・・
という意味では仕方がないと 思われるかもしれません。

 

でも手は美容師さんにとって命。

 

将来のことを考えるなら 今その指を労ってほしい・・・
そう感じずにはいられませんでした。

 

これは美容院のアシスタントに限ったことではなくて、日本の方は外国人と比べ
自分を労わること、自分を守ることに関して すごく鈍感だなと感じています。

 

 

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