あなたが英語を話す時によく使われる単語ってありますか?
自分が日本語でよく使う言葉に相当する英単語がやっぱり出てきますよね?
really とか、popular とか、sorry とか…
実は、日本人はこの3つの単語を使いすぎてるってご存知でしたか?
例えば、really という単語。
「really = 本当に」と覚えていらっしゃいますよね?
日本語で「本当に」って使う時って本当に多いので(笑)
英語を話す時にもそのまま「本当」っていいたい時には
全部 really に置き換えてしまいがち。
そうすると、ネイティブが聞くとreally? really? ばっかりで子供みたい…
って思われてしまうんですよね。
そうは言っても他の単語を知らないから何て言えばいいのか分からない
と思われるかもしれませんね。
でも、そんなことはないんです!
あなたがご存知の単語だけを使って表現する方法って実は他にもあるんです。
Is that so? とか、Is that true? とか、I can’t believe it! とか…
ね?全部知っている単語ですよね?
知っている単語って意外に沢山あるのにいつも使う単語しか出てこないのは
「本当に」=really と日本語で覚えてしまっていることが最大の原因。
英単語はいつも日本語で覚えて
英語を話す時には日本語から英語に訳して文を組み立てる。
この方法を続けている限り
really? 以外の言い方で話すことはできないんですよね。
じゃあ、どうすればいいのか?というと…
英単語に日本語訳を当てはめる代わりにイメージを当てはめていくのです!
そうすれば、英語を話す時には
自分の言いたいイメージに合うものが選べるようになります。
まるでクローゼットの中からその日の気分に合わせて服を選ぶように
英単語もあなたの気分に合わせて
「今日はどれにしようかなあ♪」と選べるのです。
服を選ぶように英文が組み立てられたら楽しそうですよね?
英語はただの言語ではありません。
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