先日からお届け中の外国より日本の方が怖いことシリーズ
まだ読まれていない方は
・外国って本当に怖い？
・外国って本当に怖い？日本の方が怖いこと①
・外国って本当に怖い？日本の方が怖いこと②
・外国って本当に怖い？日本の方が怖いこと③
・外国って本当に怖い？日本の方が怖いこと④
から先に読んでみてくださいね。
前回の続きです。
日本人の私たちはホームレスや酔っ払いが道で横たわっていても
まるで存在していないかのように見て見ぬふりをすることができる・・・
ということでしたね。
そんなことない！と反論したくなったあなた。
いえ、でも本当なんです。
しかも、この傾向は外国人にとって
怖い、信じられない・・・と思われているだけじゃなく、
日本人の間でも知れ渡っていることなんです。
というより、この傾向を熟知しているからこその
マーケティングが沢山行われています。
例えば、渋谷の街を見回してみると・・・
これでもか～！！！という程の眩しくて大きい看板。
もう目に付かざるを得ないというくらい眩しいです（笑）
そして、パチンコ屋さんに入ると耳がつぶれそうになるくらいの音。
これは聞かない・・・と思っていたって聞こえてくる程の騒音ですよね（汗）
見えていても見えないこと、聞こえていても聞こえないこと、
にするのが天才な私たち日本人に気づいてもらおうと思ったら
企業は派手でうるさい宣伝をするしかない。
だからどんどん強烈になってくるんですね・・・
そして、いちいち気にしていると疲れちゃうから、
さらに目も耳もブロックしちゃう私たち。
でも街の宣伝は無視してもいいとして、
あなたの廻り全てのことにブロックをかけちゃうのはどうでしょう？
あなたの本当の気持ちにも、廻りで起こっている変化にも
全てのことに鈍感になってくるのはあまり良いことではない・・・
と思うのは私だけでしょうか？
まずは気づく・・・という所から始めると、良いかもしれませんね。
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