続いて日本では考えられない海外事情をお伝えしています。
まだ読まれていない方は
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ①
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ②
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ③
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ④
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること ⑤
・日本ではあり得ないことが海外ではあり得ること⑥
・海外で予約をする時に必ずした方が良いこととは?
・【実話】国によって時間の感覚が違うこと実感したとき
を先に読んでみてくださいね。
前回の実話ブログでお伝えした
【実話】国によって時間の感覚が違うこと実感したとき
これは本当によくあることなんです。
例えば、会社で働いていると始業時間は9時とか決まっていますよね?
日本の会社であれば、9時までに席について
それまでには仕事ができる体制になっています。
9時1分にお客さんから電話があっても
きちんと対応できるよう準備ができていると思うのです。
でも、海外では日本ほど時間に厳格ではありません。
9時1分に電話をかけたらまだ留守電になっている・・・
何てことも珍しくない。
お店だって、夜の8時に閉店すると書いてあっても、7時半に行ったら
We’re closing.
閉店します
と言われることもあります。
これを日本の観点だけで考えると
「外国人は時間にルーズだ」「時間にルーズな人は信用できない」
となってしまいますね。
でも、海外であれば・・・
「別に数分遅れたって良いじゃない」「ちゃんと仕事はするんだから」
とゆったりとした気持ちを持っているんです。
(そう思わないとやってられないこともありますが・・・苦笑)
どちらが良いとか、どちらが悪いというワケではありません。
ただ日本の観点だけで世界を見ると
日本人の私たちにはストレスになることが多くなっちゃう。
そうすると、もったいないんじゃないのかな?と思うんです。
もちろん海外でも就職試験や学校の授業などはちゃんと時間通りに始まります。
いつも遅れている・・・というワケでもない。
でも時間ばかりに束縛されてたった1分遅れないために
あなたがストレスを抱えて走り回らないと行けないのだとしたら・・・
2-3分遅れたって深呼吸をして
ちゃんと今をエンジョイできた方が良いと思いませんか?
同じ状況に立たされた時、「こうじゃないとダメ!」
と自分に厳しく決めてしまうのではなく、「こういう方法もあるよね・・・」
と別の選択肢を思いつくことが出来ればあなたが自分を責めることもなくなるし、
じゃあ、やってみようかなと何に対しても前向きな気持ちになれます。
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