先日ラジオで、天文学者の教授が出演し、
素人のリスナーの質問に答えるコーナーがありました。
さすが、賞もいくつも取っている有名な天文学者。
全くど素人の私が聞いても理解できるように説明してくれていました。
その中で一番気に入った話を今日はご紹介しますね。
The moon is made up from a part of the earth.
月は地球の一部でできている
もしかしたら、「そんなの知ってるよ」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
地学はさっぱりダメだった私は知らなかったんですよね。
高校の頃、地学の先生にほうきまで持って来てもらって
説明してもらったのに分からなかったくらい天文学はお手上げな私。
でも、「月は地球の一部だよ」と一言で言ってもらえたことで
「へー、そーなんだ♪」と簡単に理解できたんですよね。
そして理解できたら、次は「じゃあ、どうやって月はできたの?」
と興味まで湧いて来ちゃう。
ちなみにどうして月ができたのかというと・・・
地球に別の大きな惑星が衝突したときに、
宇宙に散らばった地球の破片が集まってできたのだそう。
こんな風に知っていくとどんどん興味が湧いて来ますよね。
そして英語を学ぶときも実はこんな風に学べるんですよね。
つまらない文法の知識をひたすら詰め込んでいくのではなくて
「英語って実は〇〇なんですよ」とまずは簡潔に英語の世界を知っていく。
そうすると「じゃあ、どうしてそうなったの?」
と興味を持って接することができますよね。
教えられるのではなくて生徒さん自身が自分で気づく
そんなレッスンをいつも心がけています。
英語はただの言語ではありません。
あなたの世界観が広がり、自信をくれるコトバ♪
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