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本当の意味で英語を話すって?

英語が話せるようになりたい!!そう思っている人はたくさんいますよね。

 

でも英語が話せるようにさえなれば本当にそれで良いのでしょうか?

 

以前ある英語塾のウェビナーを見たことがあります。

 

1日15分の課題をするだけでなく、ネイティブとオンライン英会話もでき
日本人講師のフィードバックも受けられると
サービスが充実していることを売りにされている人気の英語塾です。

 

ウェブナー内では、ネイティブの先生もスカイプを通して登場。

 

そして通訳もしているという日本人講師の方を始め、その英語塾を卒業された
生徒さんが1人ずつ彼と英語で話を始めたのです。

 

「英語ができる」

 

ことをウェブナーの視聴者に見せたかったのだと思います。

 

 

でも、その人たちが口々に発した英語はナント全員同じだったんです。

 

その言葉とは・・・

 

You look good.

 

元気そうだねとか、かっこよく見えるね、という意味。

 

見かけはフツーのそのネイティブ講師はあまりにみんなに
You look good を連発されたため冗談を言うと

 

日本人の英語講師の方は・・・

 

Really?

 

と冗談だとも気づかず本気で返答していました。

 

英語で会話するってただ英語を発することができれば良いの?

 

と私はそのウェブナーを見てとっても不思議に思ったんです。

 

英語を発して、その言葉がなんとかネイティブに通じれば
それで英語で会話したと言えるのかなあって・・・

 

 

あまりに単調な会話なので冗談を言って少しその場を楽しい雰囲気にしてあげようと
思っているネイティブ講師のジョークにさえ気づかない
そんな英語講師の方から学んで、本当に良いのかな?と感じてしまいました。

 

有名な先生だとか、通訳をしている人だとかは関係ないと思います。

 

本当にあなたが話したいことをどう伝えたら良いのかを教えてくれる講師から
学んで欲しいなあとそのウェブナーを見ながら思わずには入られませんでした。

 

 

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