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標準語と関西弁の違いからみる英語 ②

歌のためではなくて話すためのボイストレーニングという
サービスを聞いたことがありますか?

自分の声が嫌いな人やプレゼンやセミナーで話す時に自信がない、
話し続けると声が出なくなる、声が小さくて伝わりにくい

 

など声に対して悩みを持っている人を対象に話し声を良くする
ボイストレーニングナノだそうです。

 

私自身もスカイプでビジネスをしている方と
音声だけでお話しする機会があるのですが

 

実際にお会いせずに声だけを聞くと耳に意識が向くので
声で損しているなあと感じる人が沢山いらっしゃいます。

 

折角良いことを話して下さっても声がよくないと伝わる情報も
半減してしまいますね。

 

では話し声や歌声が良いといわれる声は一体どのような
声なのだと思いますか?

 

よく耳ざわりの良い声は「声質が良い」といわれますね。

 

つまり声の質が良いということなのです。

 

声質は生まれ持ったものでもありますが
いくらでも訓練で変えることができるといわれています。

 

だからこそボイストレーニングというビジネスがあるのだと思いますが
実は声質は訓練だけではなく、
違うコトバを話すだけで変えることができるのです。

 

 

それぞれの言語にはイメージされている
音質 (Tonality) があると言われています。

 

マルチリンガルな方に聞けば、他の言語を話す時には
全く同じことを話しているのに音質が変わるそうです。

 

ふーん、と思われるかもしれませんが
これば外国語に限ったことではありません。

 

同じ日本語でも異なる方言を話すとあなたの
音質もカンタンに変えることができるのです。

 

例えば・・・昨日も例に出した標準語と関西弁で見てみましょう。

 

まず「あなたのことがとっても好き」
と標準語でつぶやいてみて下さい。

 

その後に
「あんたのことめっちゃ好きやねん」
と関西弁で話してみて下さい(笑)

 

どうでしょう?

 

話した声のトーンが違ったのではないでしょうか?

 

一般的に日本語は抑揚のない言語といわれています。

 

イントネーションが少ない言語なため音質のことも
気にしない方が多いのかもしれないなと思います。

 

洋楽を歌えばあなたの英語もあなたの
話す声も良くなるかもしれませんよ。

 

まずは英語で歌うことから始めてみましょう!

 

 

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