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洋楽から英語を学ぼう♪ Just Give Me A Reason – Pink & Nate Ruess (Fun)

 

 

洋楽から学ぶ英語を学ぼう♪の第一弾の今日は、

PinkとFunのボーカリストNate Ruessのデュエット曲 Just Give Me A Reasonをご紹介します
とってもキレイなメロディなので、ロマンチックなラブソングかと
思ってしまいそうですが、実は恋がうまくいっていない曲・・・
でもまだ終わってないのよ っていう切なさが伝わって来る歌詞です。

 


Just give me a reason

Just a little bit’s enough
Just a second we’re not broken just bent
And we can learn to love again

一つで良いから理由を挙げて
少しでも構わないから
ちょっと待って、私たちは壊れたんじゃなくて、ただ歪んだだけ
そしてもう一度愛し合えるわよ

 

 

というのがコーラス部分。
切ない~

 

さて、この曲から学びたい部分がPinkの歌う第1verseの

 

I let you see the parts of me
私の内面をあなたに見せてあげた

 

簡単に訳すとこうなりますが、この
‘let’ は本当に良く日常会話でも使うので覚えておくと便利です 

 

 

let + 人 + 動詞
’人’に何かをしてあげる、という意味。

 

よく使うのが、

Let me know your thoughts.
意見を聞かせて

などのLet me know / Let us know 

日常会話でもビジネスでもかなり幅広く使えます。

Advise meに比べ、カジュアルなものの少し謙った感じがするので、
日本語の謙譲語まではいきませんが、丁寧な表現なので、
イディオムとして覚えてしまった方が良いかもしれません。

 

あと、歌詞によく出てくる’let’としては
I will never let you go.
君をどこへも行かせないよ(キャー、言われてみたい )

 

また、TVを見ている時に邪魔された時には
Let me watch this show!
この番組見させてよ!

 

なんて使い方もあります 

 

 

なかなか馴染みにくい表現かもしれませんが、覚えるとかなり使う範囲が
広がるので、練習してみて下さいね♪

 

最後にカラオケのように歌詞を追いながら一緒に歌えるビデオを見つけたので、
是非歌詞をチェックしながら口ずさんでみて下さい